2021-04-15 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第7号
昨今、中国海警局の船艇の動き、またそれに対応する我が方、海保等の動きが報道されております。 私は、尖閣はどう守るべきかという問題意識から、今日質問させていただきたいと思っております。
昨今、中国海警局の船艇の動き、またそれに対応する我が方、海保等の動きが報道されております。 私は、尖閣はどう守るべきかという問題意識から、今日質問させていただきたいと思っております。
こういう状況のもとで、税関では、乗客の予約記録、PNRと呼んでいますが、これや国内外の関係機関との情報交換の促進等によりまして、有効な情報の活用、エックス線検査装置、麻薬探知犬等の有効活用、広域的な事案に対して警察、海保等関係機関との合同取締りの実施等の対策を講じているところでありますが、今後とも、関係機関との密接な連携のもと、不正薬物の流入防止のため、水際対策に鋭意取り組んでまいりたいと考えております
○江渡国務大臣 先ほど来から答弁させていただいているわけでありますけれども、一義的には、これは警察あるいは海保等が行うことでありますけれども、それでも、なかなかその部分で思うようにいかないといった場合においては、海上警備行動というような形になろうかと思っております。 どちらにしても、この件に対しては、防衛省・自衛隊としてはしっかりと注視させていただきたいというふうに思っているところでございます。
そのことも十分に留意をしながら、いかに有効支配を継続をしていくかという観点の、例えば海保等の体制の整備の強化等々ですね、努めていかなければいけないことがいろいろあるというふうに考えております。(発言する者あり)
海保等の説明だと、今回六十五条の適用は第十一管区海上保安本部長、沖縄県警本部長と説明ありました。これは間違いありませんか、吉田副大臣。
○政府参考人(森本英香君) 先生御指摘のように、福島原発におきまして、初動におけるいわゆる自衛隊、警察、海保等と、それと本部との連携、あるいはその活動の仕方について迅速に取り組むという課題があったという認識の下に、今それらの省庁と言わば連携して検討しているわけでございますけれども、大変恐縮でございますが、今の時点でこういう方向というのがちょっとまだ出ておりませんので、引き続き検討を進めさせていただきたいというふうに
海保等と協力しながら態勢を取っておるところでございます。漁協の方々の捜索は縮小あるいは打切りの状況でございますが、私どもとしてなお態勢は維持をいたしておるところでございます。 また、後段につきましては、何が最も誠意ある対応なのかということをまず我々が考えるべきだというふうに思っております。
それから第二番目といたしまして、銃器等を取り締まるためには情報の入手がまず第一でございますので、警察、海保等国内の関係機関、それから外国の税関当局との情報交換を進めております。さらに船舶乗組員の取り締まり、さらに犯罪捜査、税関におきましては、捜査機関ではございませんので犯則調査と言っておりますけれども、これにつきましても、警察、海保等と合同取り締まりを行っております。
こうした状況の下で、税関におきましては、まず何よりも密輸情報の収集分析の強化を図ること、あるいは麻薬探知犬やあるいはエックス線検査装置など取締り機器の積極的活用を図ること、あるいは警察や海上保安庁など関係取締り機関との連携を強化すること等の対策を推進いたしまして積極的な水際取締りを実施しているところでございまして、また特に密輸関連情報の収集というものが極めて重要であると考えておりまして、警察と海保等関係取締
したがって、私は先ほど、警護出動規定が米軍及び自衛隊の施設に限られてしまった、それはけしからぬと申し上げたわけでありますが、今お話ししたとおり、こういう原発一つとってみても、大変な甚大な被害が国民にもたらされる、こういうことが想定されているわけでありますから、当然私は、警護対象にこういうものも含むべきであるし、加えて日常的に、防衛、警察、海保等、国防並びに治安機関が連携して情報収集並びに不測の事態に
一方、まず第一に、やはり現行の海上警備行動という自衛隊法八十二条の枠組みの中でできることをやろうということで、海保等とも鋭意検討しまして行動マニュアルは昨年暮れにできたところでございますが、さらに具体的な、自衛隊としても行動のためのROEといいますか行動基準というか、こういったものも細部検討を進めておるということでございます。